一流と二流を分ける差は、案外些細なものなのかもしれない『一流の人に学ぶ 自分の磨き方』

こんにちは!シエルです!!

今日紹介するのは、一流についての研究の第一人者であるスティーブ・シーボルト著の一冊『一流の人に学ぶ 自分の磨き方』です!

内容

一流と二流には明確な差がある。それはセンスや才能、能力なんて言う生まれた時点から持っていたものではない。

一流と二流を分ける差は誰でも意識次第で変えることができる、ゆえに変えることの難しい「考え方」だったりするのだ。

一流の人がどのように思考し、何を信じ、いかに行動に移していくのか。全く違った世界の人でも一流の人には決まった法則が存在している。

これから一流を目指す人にとって外すことのできない要素が網羅されている一冊。

感想

これぞ自己啓発本というような内容です。

一流の人が持っている考え方は実践することができたらどんな世界においても一流になることは間違いないと確かに思わせてくれるだけの内容でした!

ただ具体的にどのようにといった部分はかけているように感じました。

心持のような精神論のような内容に感じられてしまい、一概にこれを読むことで一流になれる!とは言えないかな、、、

ただ、もちろん自分と一流の差はわかり、これから一流に近づいていくために自分がしなくてはならない考え方について整理することができました!

僕の中で印象に残っているのは、自分に自分の責任であるという部分です!セルフトークやイメージを大切にしながら物事に挑もうと思わせてくれました!

モチベーションが下がっているときや自分の方向性が間違っていないかを確かめる時にもう一度この本を読みたいですね!

まとめ

スティーブ・シーボルトが一流になるための要素を余すことなくまとめてくれた一冊である『一流の人に学ぶ 自分の磨き方』

ぜひ一流になるために外してはいけない点を外していないか、自分を磨きたい人には読んでほしい一冊です!

おすすめ度:☆3.2

これからも本や映画の紹介をしていくので、見に来てくれるとありがたいです!

それでは、また!!